手術室用モジュール式フットスイッチ

シュトイテはメディカで、モジュールの様式により他の製品と異にする新しいモデルのフットスイッチを紹介します。MFS-MED GP712のハウジングは、ペダルや押ボタン、シーソースイッチやジョイパッドなどの様々な操作機器とマッチします。操作機器の数も豊富です。

新しいマルチファンクションのフットスイッチの開発に際しては、人間工学性と市場性を優先しました。操作システムは、平らなハウジングで、新しく開発されたシーソースイッチやジョイパッドの触覚によるフィードバックにより、容易に操作する事ができます。オプションで追加できる持ち手を用いて、スイッチの置き場所の移動も容易になります。

他の特性としては、清潔に保つ事のできるデザインが挙げられます。このスイッチは洗浄も容易です。シリコン製のマンシェットはハウジングを周囲から密閉します(保護等級IP X8)。全ての機能は、簡単に操作できる為、操作面での安全を保証します。

モジュラーのデザインは、統一されたハウジングとカスタマイズされたアクチュエーターで、低価格と高い品質、そして堅実さを備えた迅速な供給を可能にします。

シュトイ・テメディテクは、展示会メディカで初めて紹介されたMFS-MED GP712シリーズにより、医療機器操作用操作システムのフットスイッチを更に多様にしました。