顕微鏡
直感的な操作、衛生的で人間工学に基づいた設計
顕微鏡は眼科、脳神経外科、脊髄外科などの繊細な分野で主に使用されています。視界が完全に照らされ、拡大されることで、外科医はきわめて正確に切開や縫合ができます。シュトイテMeditecでは、顕微鏡の制御に特化した幅広い製品を提供しています。
ハイライト
- 耐衝撃、熱可塑性エンクロージャ
- 中央のフットレスト付ズーム/フォーカス機能
- 位置決め用のフット・ジョイスティック
- プログラミング機能がついた追加ボタンが6点
- 容易に清掃可能
シュトイテワイヤレスシステムSW2.4LE-MEDで、ワイヤレス通信(オプション)
多彩な機能と個々に構成可能な顕微鏡用フットコントローラ
アクチュエータは人間工学に基づいて並べられています。このユーザーインターフェースで外科医は、ジョイスティックで顕微鏡の位置決めをしたり、ロッカースイッチでズーム/フォーカスが出来ます。また、6つまで使用できる追加の押しボタンは個々にプログラミング可能で、照明やカメラなどの機能を追加できます。手術用顕微鏡の制御のために、市場で最も選ばれているのがシュトイテのMFS MICROSCOPE MEDです。またワイヤレスタイプのMFS MICROSCOPE SW2.4LE-MEDもあります。設計は両方とも人間工学に基づき、衛生的です。フットコントローラは個々に構成可能で、お客様のご要望に合わせることができます。
多様な製品シリーズ:有線または無線のフットコントローラ
シュトイテのフットコントローラは、有線または無線で手術用顕微鏡と通信が可能です。医療機器に特化して開発されたワイヤレスプロトコルが信頼性の高い、安全な無線通信を実現します。
シュトイテのユーザーインターフェースは、医療製品に求められる最新の法的要綱に従って開発され、すべての関連する規制に適合しています。社内に製造設備を備えたシュトイテでは、迅速な製造も、カスタムのための多様な製造も可能です。