プレスリリース

DMEA 2024 ‐ シュトイテMeditecとSurgiTAIX社は医療機器のためのリアルタイムSDCの共同開発に合意

シュトイテMeditecとSurgiTAIX社は共同開発に合意しました。共同事業には、リアルタイムSDC (RT-SDC)と呼ばれる、「サービス指向デバイス接続(SDC)」のリアルタイム拡張機能のさらなる開発や、sdcXライブラリのデュアルスタックへの変換が含まれます。SDCは医療機器の相互運用性を促進するオープンな通信規格です。相互運用性とは、メーカーを超えた医療機器の統合だけでなく、その機器の…

steute Technologies事業分野を再編

最高品質のスイッチ、インテリジェントセンサ、革新的なワイヤレスシステムを提供する国際的技術企業であるシュトイテは、事業分野の全面的な再編を発表しました。 今後はMeditec、Leantec、Controltecの3つの分野を柱として市場に参入していきます。これらの新分野は、現在の市場の需要に応え、顧客に対してさらに明確な方向性を示すための戦略的再編の結果です。 …

シュトイテ・テクノロジーズは組織を拡大します

オートメーションや医療技術に使用される高品質のスイッチ、インテリジェントセンサ、無線システムソリューションを提供する国際的な技術企業であるシュトイテは、 Löhne本社(レーネ、ドイツ)の経営体制を変更します。 今年初めより、代表パートナーStefan…

MDRおよびFDA向けドキュメンテーション付きの医療機器用ユーザーインターフェース

シュトイテのメディテク分野は、医療機器メーカー向けに新しいサービスを提供します。シュトイテのお客様が手に入れられるものは、標準品、カスタマイズ品、ケーブル付き製品、またはワイヤレス技術製品など、医療機器に特化して開発された高品質なユーザーインターフェースだけではありません。関連するすべての医療規制に対応するコントロールユニットの認証書、評価、ドキュメンテーションも要求できます。 …

MDR認証”パッケージソリューション”/MDR準拠の医療機器へのサポート

クラス1製品に対する欧州医療機器規則(MDR 2017-745)の移行期間は、2021年5月25日に終了します。医療機器のメーカーにとっては、技術ドキュメンテーション、市場分析、およびリスク管理に関して新しい要件が適用されることを意味します。 …

バッテリー電源によるワイヤレスフットコントローラ

シュトイテのメディテク分野は、医療機器で汎用できるワイヤレスフットコントローラの新シリーズをMedicaで発表します。このシリーズのユーザーインターフェイスはエネルギー効率が極めて高いため、市販の乾電池による電力供給が可能です。同時に安全性と信頼性がたいへん高くなります。 このフットコントローラは、ペダルを1個から4個まで備えられ、新しいワイヤレスフットコントローラの標準品としてシュトイテのユー…

相互運用可能なORが現実に/SDCインターフェイスのワイヤレスフットコントローラ

1つのコントローラでOR(手術室)のいくつもの医療機器を動かす:これが、OR.NETアソシエーションが求めたゴールであり、そのマイルストーンのひとつに到達しました。DMEA 2019(会期2019年4月8日~11日、ドイツ・ベルリン)において、OR.NETは、Service-oriented Device Connectivity…

手術室用モジュール式フットスイッチ

シュトイテはメディカで、モジュールの様式により他の製品と異にする新しいモデルのフットスイッチを紹介します。MFS-MED GP712のハウジングは、ペダルや押ボタン、シーソースイッチやジョイパッドなどの様々な操作機器とマッチします。操作機器の数も豊富です。 新しいマルチファンクションのフットスイッチの開発に際しては、人間工学性と市場性を優先しました。操作システムは、平らなハウジングで、新しく開発…