カスタマイズ製品

さまざまな医療分野で使用される機器は、そのコントロール機能と同様、ますます複雑になっています。そのため、顧客に特化したユーザーインターフェースを作成するという明確なトレンドがあるのです。熱心な開発者、設備の整った研究開発センター、さまざまな医療分野における高いレベルのノウハウ、柔軟な生産体制、そして、プロジェクト期間全体に渡っての幅広いサービス(リンクへ)を誇るシュトイテはこのトレンドへの準備が万端です。

このようにして、ユーザーインターフェースが、環境条件、人間工学、医療機器の設計、必要な操作変数、そしてオペレーターに、最も適していることをお客様に保証します。

意思決定が早く、柔軟な生産体制を持つ中規模企業として、独自の設計や個別のハウジング、特注のアクチュエータや安全処置を備えた、お客様にとってパーフェクトなユーザーインターフェースを喜んで開発いたします。ぜひ、当社のメディテク専門家にご連絡ください。

シュトイテでは、DORC社からの依頼を受け、EVA Phaco硝子体切除システムのためのフットスイッチの開発をさらに進め、手術室での精密さと技術的柔軟性を向上させます。
DORC社と共同でユーザー効率の向上はもちろんのこと、多くの実践的で適用可能なコンポーネントを特徴とするフットスイッチの操作コンセプトを設計しました。
DORC社には信頼と多大なる協力を頂き、感謝を申し上げます。

フットスイッチの個々の操作コンセプトについてDORC社の動画をご覧ください。
>>動画を観る

カスタマイズ・フットコントローラ

カスタマイズ・ハンドリモートコントローラ

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野田 義幸
Yoshiyuki Noda

メディテク事業 
アプリケーション・エンジニア

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nihon@steute.com