1993年に医療機器指令93/42/EECが導入されて以来、シュトイテメディテクの製品群は着実に増えてきました。今日、医療機器のメーカーは、手術室、診断や診療所で利用される、簡単なタスクから非常に複雑なタスクのために、手または足によるコントロールが可能な、さまざまな医療分野およびアプリケーションのユーザーインターフェースを備えています。
シュトイテのビジネス分野、メディテクは、医療機器のための標準フット/ハンドコントローラだけでなく、数多くの特注のユーザーインターフェースを製造しています。シュトイテの開発の目標は常に、医師や医療スタッフが患者やオペに集中できるように、医療機器が直感的に操作可能であることです。
シュトイテ・メディテクの柱となる先端技術のひとつが、医療機器と合わせて使用するために特別に開発されたワイヤレス技術です。しかしながら、医療用アプリケーションの有線フットコントローラもご用意があります。
» 動画: アイデアを起こし、製品に
医療機器向けのシュトイテ製コントロールユニットはすべて、人間工学に基づく快適性や操作性の高い基準を満たしています。製品は、医療製品に関するEN ISO 13485承認の品質管理システムに準拠して製造されています。